しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2013年9月30日月曜日

二日連続で石臼救出

もう一組、石臼を救出。
直径29cmの6分画6溝で、目の状態はかなり良い。ただし石の材質がいまひとつよく判らない。上臼の天場や縁などがけっこうつるつるしていて、これまで入手して来た気泡の多い溶岩(安山岩)とは趣が異なっている。密度が高いので、小さめだが結構ずっしり思い。ただし、花崗岩の類でないことは確かなので、ますます材質が判らない。安山岩にこんな密な石があるのだろうか。
写真は、清掃後に。