しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年5月20日日曜日

花から種へ

これはSaint Driftの花茎

これはUnisonous Tragedyの花茎。
同じrhubarbでも若干、花房の形が異なっていて、後者の方が毬状になっている。

これはSaint Driftのが受粉して種の形になって来たところ。
やはり、同じタデ科の仲間なのでソバの実と形が似ている。
花が咲かないと思っていたUnisonous Tragedyの、初めての採種が楽しみ。

本日、小粒種を播種するために「たねまきごんべえ」のエンドレス・ベルトの穴径9mmのものをネットでオーダー。
当初ソバ播種用に購入したベルトの穴径は10mmだったが、大粒な信濃1号だったのでもう少し数が落ちるようにとカッターナイフで削って拡張してしまった。
本格的に小粒種を栽培するためにはこのベルトでは種の数が落ちすぎ、密植になり過ぎるであろうから、穴径を1mm減らして9mmで播いてみようと考えている。

また、少し空いた時間にワイヤブラシで先日入手した石臼をもう一度洗い直した。
気泡が多いので、まだ泥や埃が詰まっていてはいけないので。
それにしてもこれは何石だろうか。同じ長野県でも西の方の産であるらしいので、このあたりの安山岩である安原石(やすはらいし)とはまったく違う。
早く芯棒と挽き手をつけ、回してみたいが、今月はまだ時間が作れない。