しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年5月17日木曜日

トラクターは必需品

放射線治療を受けているTさんに代わって、Tさんのトラクターを乗り出し、Tさんの水田、その隣の同じ姓のTさんの水田、そしてわが家の15aの自家用米水田の代かきを決行。まだトラクター運転2年生なのでロータリーを代かきローターに付け替えるのにも時間がかかる。
しかもTさんが言っていた通り、トラクターの運転は退屈というか、単調で眠くなる。水田の端に行ったら方向転換するだけだし、自動車に比べたらスピードは遅いのでほんとうに居眠りしそう。
そういえば、妻の実家でトラクターを買い換えたらしいが、これまでのトラクターがあまりに古いので下取り価格ゼロという査定で、腹が立ったのでそのまま置いてあるらしい。
Tさんの26馬力に比べればその半分の馬力だが、わが家のような趣味的水呑み農業には十分なので、数万円から無料の間で頂戴して来ようと考えている。自家消費を超えた過剰なソバ栽培にトラクターは必需品である。
ただしその運搬作業をどうするか。トラックに載せて運搬するには強くて長い桟橋が必要だし、ならばトラクターそのものを時間をかけて運転して持ち帰るか。