しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年5月3日木曜日

げんこつ君

その後、ぐんと花茎を伸ばしたUnisonous Tragedy。この無骨な蕾を私はひとりで「げんこつ君」と呼んでいる。
花園2号地に植えた10株ほどのなかにもひと株、「げんこつ君」が出て来たものがあるのを本日確認。
Unisonous Tragedyは茎は細いが赤みがまさに茎の中まで真紅なのがあるので、これも採種したいと思っていたが、ようやく実現しそうだ。近くにSaint Driftがあり、採種用に蕾を残しているものがあるので、交配する可能性がある。交配してもっとすごいのが現れたらいいのだけど。交配させたくなかったら、目の細かい防虫ネットを購入し、この株だけ囲んでしまう必要がある。


これも同じくUnisonous Tragedy。
播種後三年目なので、一昨年、昨年よりずいぶん太くなって来た。昨年、なんとなく化けるかもしれないと思ったが、いよいよ大化けする?