しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年4月15日日曜日

しろうとの証し

昨日は雨だったので、知り合いに蕎麦を打って届けるつもりで道具を出し、ついでにという形で自分の分も打った。
しかし、ほんのわずかの加水の多さのために蕎麦が薄くなりすぎて、それに気がついたのでやや幅広に切ったが、やはり薄すぎて食感がよろしくない。もう寒中とは違うのだから加水を控えないと。
いつ打っても同じ蕎麦が打てるがプロであるとすれば、打つ度に蕎麦が違うのはまさにしろうとの証し。ま、それでいんですが。


そして今夜はまた、冷凍保存しておいた蕎麦を解凍して茹でるテストをしてみた。昨夜の薄い蕎麦と違って、こちらはほぼ1,3mm×1,3mmで結構おいしかった。
ガスバリア袋か密閉出来る容器に入れて酸素に触れない(乾燥しない)ように冷凍しておけば、自然解凍(または電子レンジの「生解凍」)しておいてから茹でれば、忙しくて蕎麦が打てない時には結構食べられることがわかりました。蕎麦も切れません。