しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年8月16日火曜日

やはり除草兼土寄せは必要


朝食前に、菜園の方に播いた採種、試食用のT在来の除草兼土寄せを手作業でした。まだ草は発芽したばかりで時期的にはまだ早いのだが、14日のゲリラ豪雨的雷雨の再来を考えて除草というより土寄せ目的となる。発芽している雑草はまだ小さいが、スベリヒユ、ジシバリ、ハキダメ菊がほとんどの模様。
もう少し畝幅が狭ければ除草の必要は無いかもしれないが、こことN原は畝幅が90cmなので除草しないとハキダメ菊がソバと同じかそれ以上に伸び、ソバの生育を妨げる。
帰宅途中に花園1,2,3号地にも回ってみたが、やはり土寄せの効果か、強い風雨に打たれた割には倒れた茎は少なく、苦しんで土寄せした効果は先ず先ずであった。
今後、刈り取りまでは風雨との闘いとなる。柔らかくストローのような茎なので限度はあるが、せめて土寄せして少しは倒伏を防ぎたい。

正面と右側に写っているのはルバーブ。正面が青茎系で右側が赤茎系。6月初めに収穫した時より元気が良くなっている。9月にもう一度収穫したら量が5月より多そう。
その前に、真紅の茎だけ採取して自家用と贈呈用に赤いルバーブ・ジャムを作ってみよう。

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