しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年6月21日火曜日

蕗・オヤマボクチ・蕎麦

 本日はまた「他称・姨捨会」の山姥3名を車に乗せて、5日に行った山へもう一度。今年は気温が低めに推移したため山のものは成長が遅れていて、まだ山蕗が短く細かったのでもう一度行きたいということだったが、半月経ったのに、それほどの収穫はなかった。しかもアッコさんお気に入りの座って蕗の採れる場所が、何とイノシシに全面掘り返されてしまっていた。すごい。蕗の根を食べるのだろうか?
 別の場所に回って、そのついでにオヤマボクチの自生地を二ヶ所見回ってみたが、これも例年に比べて茎葉の成長が遅れていて、小さいし、個体数も減っているような気がする。




 夜は久しぶりに蕎麦打ち。
 気温が上がって打ちにくい時期なので二八にし、意識的に加水を控えたがそれでも柔らかすぎたため延しすぎて、厚みが1mmくらいになってしまった。これでは薄すぎて食感がやわであるし、風味も薄くなってしまう。むずかしい。

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