しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年5月14日土曜日

 今朝、久しぶりにソバ栽培用に昨年から借りた花園2号地へ行って、その隅に本来の菜園に植えて余ったRhubarbの苗を少し植えておいたのだったが、草退治のためにそばへ行ってビックリした。
 わ! こんな、首まで真紅な茎があった!!
110514unisonoustragedy.jpg
 これは赤いけれど細くて短いと実用的でないとバカにしていたUnisonous Tragedyのひと株だ。大器晩成、時間をかけて大きくなるのだろうか、俄然注目させられてしまった。現在採種の途上にあるSaint Driftより有望なのかもしれず、育種計画が大幅に変わる可能性あり。となると、北米の高嶋弟似のeshopオーナーともう一度コンタクトして、種を1000粒くらい入手したいものだが、さて......。
 ようやく彼の別のウェブ・モールの店を発見したが、残念ながら私が購入したい種は出品されていなかった。多分、端境期なので昨年産の種は終わってしまったのだろう。今年度産の種子は6月末か7月にならなければ採種できないだろうから、今年度の播種には間に合わない。
 となれば株分けか。

 所用で妻の実家へ行ったところ、庭先に新しい管理機が置いてあって、そのそばにもう一台シバウラの古い管理機が置かれていた。義兄が「良かったら、持って行って使って」という。え? 新品を購入したので古い方を借りられるのかと思ったら、分家の主人が亡くなって5年も使われずに放置されていたので頂いて来て、燃料を入れて始動させたらエンジンが一発でかかったのだそうだ。ロータリーも回転する。タイヤのひび割れが目立つくらいで使えそうなので借りて(=頂いて?)来た。爪はかなり痩せて来ているのでネットショップで型番を検索して注文しておいた。タイヤもホイル付きの中古品2個セットで5,000円前後でヤフオクに出ているのを確認。いずれ交換しなければならないかもしれない。
 今のところすべきはオイル交換と汚れ落とし。

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