しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年2月20日日曜日

言葉の酸素不足

 今日は妻の実家へ届けるため、今にしては珍しく6人家族なので1kgの蕎麦打ち。珍しく気持ちが集中してきれいに切れ、打粉を落としても切れてパラパラ落ちる蕎麦がほとんど無い。いつもこうだと気分がいいのだが。
 今年の夏から半年の間、ウェブ上で蕎麦の万博が開催されるというメール着信。ちょうど蕎麦の種蒔き準備の頃にスタート出来るので、それから冬の蕎麦打ちまで、専用の蕎麦ブログを設置して参加しようかな......(ーー;) 蕎麦を3種類も栽培してみようなんて、正気の沙汰ではありません、てへっ。
 夕食後、昨日届いた知人の句集を読む。これはと思う句を書きとめながら読み進めたが、途中で書きとめるのをやめた。素人が評を述べるのはおこがましい上に、やはり俳句に対する苦手意識が頭をもちあげて来たから。
 五七五、17音と、五七五七七、31音とで、どうしてこんなに違うのだろう。なぜか31音にはつき合えるが、17音にはつき合えない。あまりに言葉が少なすぎて窒息しそうになるというか、言葉の酸素不足で過呼吸に陥りそうになる。

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