しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2010年6月2日水曜日

新たに借りた造成地の畑に名前を付けた

  一昨年から借りている砂、石混じりの畑を「花園1号」、その北側の一区画を「花園2号」さらにその北側の二区画半を「花園3号」(ちなみに以前から作っている畑は「稲荷1号」)。
 「花園2号」と「花園3号」は河原のような1号と異なり、元水田だった場所の表土を寄せておいて返したらしく、石も無くてとてもいい土である。土が乾燥している間にもう一度耕すことが出来ればいいのだけど、さて、その時間が作れるだろうか。
 2号と3号はソバとrhubarb専用だが、1号には母親注文でカボチャ4種類11本を植えたが、さらに落花生、ルッコラなどを植えた。2号の南の斜(はす)になった部分に下仁田ネギ、大葉2本、バジル4本を植えた。ほかに先日50粒を箱播きしておいた白いジャイアント・ライマビーンズを植える予定だが、そのためにパイプ支柱を立ててネットを張らなくてはならない。今日、空き時間にその作業をしようと思ったが、暑くてパス。2号と3号の東には建物があるので、その半分日陰になる部分に2通りほどSaint DriftとUnisonous Tragedyを植えようと思って、一足の歩幅ごとに一本の計算で歩いて測ったら1通り50本しか植えられない。困った。そういえば、姫冬瓜を植える場所も確保してない。ゴーヤは先日キュウリの支柱のいちばん端に2本だけ植えた。配偶者の希望で数年ズッキーニを4種類も作ったが、今年は緑の長いズッキーニ一種類でいいというので助かりました。母親希望のハヤトウリも昨年の秋の温暖な気候で生りが悪かったところへ、さらに保存中にカビが生えて腐ってしまった実(種)が多かったとのことで入手できず、やれやれ。こういう蔓物は広い場所を占有するのでかなわない。
 「稲荷1号」にはフルーツコーン「サニーショコラ」を二度に分けて播種したものを植え付けた。
 ほかにキュウリ6本、千両ナス6本、丸ナス1本、米ナス1本、ピーマン2本、あまとう美人2本、パプリカ赤2ほん、黄1本、激辛南蛮4本、中辛「福耳」4本、バナナ南蛮(ハンガリアン・ホット・ワックス?)を4本、大葉2本、バジル4本、ズッキーニ3本。パイプ支柱に雨除けビニールをかけた場所には桃太郎トマト6本、中玉フルーツトマト2本、プラム型ミニトマト「アイコ」2本、赤肉メロン2本、黒皮の爆弾西瓜(でんすけ西瓜=ダイナマイト西瓜??)5本。
 4月に植えて不織布で覆っておいたレタス、グリーンボール、キャベツのうち、レタスは出来すぎて過熟、グリーンボールは巻いて来たのでもうじき採れるし、不織布のおかげでアオムシの害、まったく無し。昨年秋に植えたたまねぎは、あまりに太く長くなりすぎて抽台(薹?)するものが出てきたが、小数で留まったらしく一安心。とにかく今年のタマネギは生育が良く、これまでにない出来。

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