しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2010年5月16日日曜日

荒地には荒地なりに

 日中は忙しいので、午前5:30より7:00までrhubarb40株、二通りを植えたり、以前からある株の花茎の切り取りなどを行なう。切っても切ってもこの花茎が出てくるが、株によって花茎の出方に相当の差がある。ほとんど花茎が出ない株もある。種子生産をするのではないから、あまり花茎の多い株は株分けの対象にしない方がいいだろう。

100516nezumidaikon_hana2.jpg 昨年返還した畑(実は宅地分譲地の区画)をまた借りることになって、夕方、そこを耕起した。排水の悪い中央は作物を作らないことにしたが、排水の良い場所も砂混じり、小石混じりで普通の作物は栽培できないが、落花生、サツマイモ、カボチャなど、いわゆる痩せ地でも栽培できる「救荒作物」の出来栄えは良かった。
 そういえば、昨年栽培したねずみ大根のあまりに小さくて抜かなかった株が花盛りだった。
 ひょっとすると種が採れるかもしれない。
 この辛味大根もあまり肥沃な土ではなく、むしろ砂、石混じりの痩せ地の方が適しているらしいので、ここに向いているのかもしれない。

100516nezumidaikon_hana.jpg その北側の、ソバを栽培する予定で新たに借りることになった荒地となっている3区画分に耕運機を突入させてみた。三年の間に茂った雑草を刈って片付けなければいけないと思っていたが、結構耕運できた。ソバを播種するまでに3回くらい耕運すれば雑草もみな鋤きこまれ、堆肥化してしまいそうなので、草刈は周囲だけにすることにした。

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