しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2007年5月10日木曜日

蕎麦栽培計画怒濤の実践へ

蕎麦栽培の経験者をつかまえてはいろいろ訊き、またネットで調べもしている。
いちばんのポイントは、当地で最適な播種時期と、10アール当たりの播種量。
訊いても素直に教えてくれない人が多いのは仕方ないか。
親しい知人で昨年初めて蕎麦を栽培したTさんは正直に教えてくれた。Tさんは昨年8月7日に播種。播種量は10アールあたり4kgだという。「土用の土を三日被ればいい」という蕎麦播種にまつわる言い伝えはもっと標高の高い(1000m?)地域のことで、このあたりでは八月に入ってからでいいという。借りる畑の所在地を言うと3~4日前、つまり8月3~4日頃が良かろうと言う。
Tさんは種を手で播いたという。ネットで検索すると手押し式の播種機「ゴンベエ」で播いているケースが多い。播種機の方が一律に播けていいだろうし、楽なような気もするので、どこかで播種機「ゴンベエ」を借りなければ。蕎麦の品種は「信濃1号」、1kg千数百円するらしいが、これも知り合いの種苗店で購入予定。
大体の作業イメージは把握出来て来た。
問題は収穫作業の刈り取り、乾燥、脱穀作業である。これは一人では無理。無職で優雅な生活を送っている同級生のM君や従姉のご主人Kさんなどに動員をかけよう。というか蕎麦で釣ろう。
周囲は林檎園だし、仕事が休みの日に弁当持参でみんなでのんびり作業などしたら楽しいだろう。

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