しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2016年12月28日水曜日

ちょうどいい大きさ

11月から手入れを始めて摺り漆風塗装をしていたこね鉢、カシュー塗料の匂いがようやく抜けて使えるようになりました。
塗る前の方がきれいだったような気もしますが、衛生面や加水時の水分吸収を考慮すると、やはり塗りを掛けるのが正解でしょう。
暮れの年越し蕎麦は、このこね鉢で打ちます。直径、尺八寸。私のような中途半端な打ち手にはちょうどいい大きさです。