当然、収量は期待出来ないが、風味確保のために島立てなど雨に遭うかもしれない露天での乾燥は避けてビニールハウス内で乾燥させることにして、大束に縛って軽トラに載せて運搬。
ひょっとすると、生薬の乾燥みたいに陰干ししたらクロロフィルの劣化は避けられるのかとか、妙な考えが頭の中をぐるぐる。
いずれにしても、まだ緑色のソバが「後熟」するためには茎や葉が緑色のうちに刈らなくては意味が無い。葉が黄化して落ちてしまったり茎も半ば枯れてしまったソバを手刈り、天日乾燥したところで「後熟」は望めないだろう。
種まき前にECを計測してあるので、明日は刈り取り後のECも測っておかなければならない。
いちばんの課題は、ソバに適切なEC値を把握すること。
本日の浅間山。こうやって穏やかに水蒸気を吐いてエネルギーを放出していてほしい。
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