しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2014年1月5日日曜日

アナログな電動石臼

午前中、腰痛で筋力の落ちている足腰の様子を見るために、2時間ほど重労働をしてみた。腰の辺りに頼りなさが感じられるが、動いても強い痛みや異常は感じられなかった。
少しずつ、体を慣らしていこう。

午後、十割蕎麦の試行。
一応、500gのそば粉を30メッシュの篩で篩い、篩上に残った粗いものが55g。ということは30メッシュ以上が11%。
粗いのが多いのか、普通なのか、少ないのか、見当もつきません。
で、丁寧に加水してまとめてみたが、ちょっと固い感じで割れる気がしたので、もう一度少々加水。
結果。それでも、たたみ目でたまたま切れてしまっているものあり。
まだ加水が足りなかった。
あるいは60メッシュ、いや80メッシュ以上の微粉が少なすぎたか。
理想的な、粒度分布の広い粉に近づけなければ。
手挽き用の昔からの石臼にモーターをつけただけの実にアナログな電動石臼なので、調整が微妙と言うか、難しすぎる。もう少し科学的、実証的にならなければ。

次回はもう少しだけ微粉の方にシフト。

0 件のコメント:

コメントを投稿