希少でなおかつ13年前のもので芽が出るかどうか難しかったので、先ずは水分コントロールがしやすいということを第一条件にビニールハウス内に播種した地元のK在来だが、いかにサイドを開けてあるとはいえ、屋根と裾のビニールで風通しが悪く、気温も露地より高めに推移しているためか、だいぶ温室育ち風にひょろ長いかんじになって来たので、昨日、9月5日に杭を打って倒伏防止のためにビニールテープを張った。
下の写真は、一日経った今日の状況。
あれ?
なんだか一日でずいぶん伸びたような、花がにぎやかになったような。
一応、実がつき始めているのでひと安心。これで、葉が黄色くなるまで置いておけば試食用と播種用合わせて2~3kgくらいはいけそうな……気がして……来ました。
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