しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2013年8月19日月曜日

今日も暑かったですが

Tさんの家の近くにソバが播かれている畑があり、昨日そこを見に行きましたが、もうソバの草丈が70cmくらいになっていました。播種時期はおそらく7月25日かもうちょっと前。それでいて土寄せもしてないのですでに転んでいる茎が見られました。

忙しいとか、暑いとか、人間の都合で動くのではなく、ソバの生育を見てまさに中耕培土の時期と判断したら、都合をやりくりして作業しなければならない。
ということで今日も朝のうちに最も広いN原のソバ畑へ。

ビフォー
うーむ、みごとにスベリヒユが密生していました。

中耕培土の途中

アフター

やはり蕾が見えてきています
予定した通り西半分を作業してとっとと帰宅。連日の暑さに負けないように無理はいたしません。

ある蕎麦屋さんと話をしていたら、「ソバの栽培なんか簡単なものさ」というので「え?」と思っていたら、「農家のひとにトラクターで耕してもらっておいてから、種をバラバラ播いて、またトラクターで浅く耕してもらって、そして実がついたらコンバインで刈り取ってもらって、庭で干せばいいんだから簡単なものさ」
むかっとしました。
そういうのを捨て作りというんです。
最近は米の戸別補償が畑のソバにまで摘要されるようになり、同様の作り方をするそば畑が増えました。

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