しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年12月25日火曜日

暖房のきいた部屋でおろし蕎麦

家人が温かい蕎麦というので蕎麦を打った。
さる名店のご主人からいただいた手挽きの粉。一度、粗挽きなので二八で打ってみたらむちゃくちゃおいしかったのだが、それでもやはり切れた。
そこで今夜は、その粗挽きを半分、自分の小粒選抜をやはり手引きして50目(40メッシュ)で篩った粉を半分足し、外二でたんぱく10,6%の小麦粉をつなぎにした。
しかも40目(32メッシュ)の篩いにかけてみたら、まだ篩上に粗い粒が残った。ということは、いただいた粉は30目(25メッシュ)の篩で篩った猛烈な粗挽き。
心して水回しをし、やや太めの蕎麦にしたら今回は切れずにつながった。
しかし、やはり温かい蕎麦ではもったいないような気がしました。
(寒い時期こそ蕎麦の風味が濃く、シャープになるのだから、温かい蕎麦はいけません。
次回はひとりでもいいから、暖房のきいた部屋でおろし蕎麦といきたい)

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