しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年7月15日日曜日

夏の蕎麦、(ーー;)


もう何ヶ月も前に、仕事で付き合いのある会社の営業マン、Iさんに15日に蕎麦を6人前頼まれていた。うっかり「はい」と返事してしまったのだったが、今にして思えば7月15日の蕎麦打ちなんてどうして引き受けたのだろう。暑くて汗びっしょりになるだろうし、蕎麦がもっともうまく打てない時期ではありませんか。
何とか打って、道具が出ているついでに、蕎麦好きな長男が3連休で帰宅しているので、自家用の蕎麦を3人前。
30目で篩った粉だったせいか、ちょっと香りにむっとくる雑味を感じた。癖のある在来種は、もう少し歩留まりを下げるべきかもしれない。
また暑いときにきゅっとしめた蕎麦と思っても、こう暑いとあっというまに生温かい感じの麺になってしまい、どうも幻滅です。
どうも寒中のすべてが引き締まった蕎麦には敵わない。

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