しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2012年1月19日木曜日

粗碾きへの疑念


粗碾きも限度はこれくらいで、これ以上粗いと打つのが下手なので細くしようとすればブツブツ細かく切れてしまうし、太い蕎麦をいつまでも噛んでいるも何だか蕎麦らしくない。
それに噛んで味や甘みが出てくるのは結構だが、T在来で打ったらやはりくどい感じがして好きになれない。それに風味というか、香りが薄くなってしまっているような気がするし、喉越しやコシも悪くなるような(これは私が打ち方が下手なだけかもしれないけど)。
近日中に、蕎麦の香りを検証するために60目より細かいN在来だけで打ってみよう。
味、香り、喉越し、コシ、すべてが点数の高い蕎麦は、どういう粉から生まれるのか? 私などには手に負えない問題であります。

0 件のコメント:

コメントを投稿