昨日から製粉を始めていた交雑した奈川在来。途中で仕事に出かけたりで中断ばかりしていて、ようやく今日、袋詰めした。
その結果。
碾き割りした際のハナ粉を50メッシュで篩ったもの 1,4kg
製粉機での一番粉 5,0kg
〃 二番粉 3.6kg
電動石臼での三番粉 4,2kg
そば粉になったもの 合計 14,2kg
磨きで出たゴミ 0,9kg
サナゴ 0,8kg
そば殻 3,8kg
捨てたもの 合計 5,5kg
300gは行方不明。
ということで、結局歩留まりは71%で、もう少し少なければベストでしたが、まずまずです。
原料20kgからガスバリア袋に1kgずつ脱酸素剤とともに封入したものが14袋できました。これで当分そば粉の心配をせず蕎麦打ちできます。
やりましたねえ。さぞかし美味しい蕎麦粉ができたことでしょう。また、味のぐあいを教えてください。Facebookだと、お話、しやすくなっていいですねえ。(とらとら)
返信削除コメント、ありがとうございます。気に入った粉にするには時間がかかりますね。甘皮にこだわらず、一番粉、二番粉中心にしてしまえば、蕎麦の色は白くてきれいなんですが、やはり甘皮の風味を知ってしまうと捨てられません。近日中に蕎麦にしてみます。
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