しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年10月17日月曜日

豊作の予感

一昨日、短時間の降雨はあったが、昨日の好天と適度な風でどれくらい乾燥したか、N原のソバを見に行ってみた。今日の天候がやや薄曇の気味があり、風も吹いていないため、まだ若干の湿気を感じた。試しに軽トラに少し載せて帰宅し、庭でコンパネに叩きつけて脱穀してみた。
バラバラ、結構たくさんの実が落ち、豊作の予感。


結局、両手で抱えて持てるくらいの束で、唐箕にかけたソバが5,8kgもあった。すごい。乾燥させても5kgを下回らないだろう。さすが信濃1号。この感じだと200~300kgくらい獲れてしまうかも。信濃1号でも手刈り、天日干しなのでそんなに不味くはありません。
また、二日間乾燥させた花園1,3号地のN在来は合計で41kg。50kgは無かった。やはり小粒だと収量は少ないが、まだ宅地二区画分の2号地が残っているので、同じくらいの収穫があるだろう。
じきに製粉、試食してみて、手元にN在来を残すかどうかを決めることにします。

T在来とK在来も実はついてきましたが、まだ緑色で黒い実はわずかです。どうか、もうしばらく強い霜が降りませんように。
それにしてもK在来の小粒なこと。データで1000粒重が20gを切っていたくらいだから小さい。椎葉や祖谷より小さいのではないか。味はどうか? 

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