しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2011年9月9日金曜日

ソバ機械刈りのチャンス


あいかわらず他の種類に比べて蕾、花の数がかなり少ないT在来。データを見てもそんなに生育日数が長い訳でもないので、播種時期がちょっと早かったか。


こちらはN原の信濃1号。お行儀良く立っていて草丈もほどほどなので、見ているうちにバインダー(稲刈り機)で刈れそうな気がしてきた。我が家のは二条刈りなので妻の実家にある一条刈りを借りてきて、試みに機械刈りしてみたいような気がする。黒化率60~70%くらいでまだ霜にあわない内なら脱粒も少なめで済むかもしれない。このように倒伏せずに立っている年でなければテストできないのだから、やってみるべきだろう。
ちなみに花園1,2,3号地のN在来も播種時期が早すぎたか、多雨が影響したか、猛烈に草丈が伸びて、私の目線と同じ高さどころか、私の身長と変わらない位置に花が咲いている株もたまたまある。長いにもかかわらず倒伏はそんなにしていないが、長いので刈りにくいのは事実。ちょっとここは苦労するかもしれない。
台風12号が接近中に咲いた花はまったく受精せず、実がついていない花房が見受けられるが、ここは花房数や花数はすごい数なので収量は心配しなくても良さそうな気がする。


以下はソバ畑のお客様たち。
ソバの花の蜜の匂いって、独特ですね。ソバの花の蜂蜜、売っていても買わないかもしれない。



つながりトンボがつながりながら蜜を吸ってます、何と器用な。



ようやくミツバチ。花園のソバ畑にはミツバチが少なく、N原にはミツバチが多い。


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