しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2010年12月2日木曜日

結構重宝な電動工具

 自宅の野沢菜はすでに一週間ほど前に漬けてしまい、菜園もすでに管理機ですべて耕してしまったのだが、母親が友だちの家で野沢菜の醤油漬けをご馳走になったらおいしかったので私も漬けたい、どこかに野沢菜がないかと言う。仕方なくTさんの携帯に電話すると自分は昨日採って今漬けているところだが、まだ畑に沢山残っているので、必要なだけどうぞという。昼食後、母親を連れてTさんの畑へ行き、30分ほど野沢菜採りをした。醤油漬けだが酢が入るので、これはこれで結構おいしい。
 それから仕事に出て、夕方、帰宅前にホームセンターに寄り、L型金具や厚さ1mm幅18mm長さ120mmの鉄のプレート、ボルト、ナットなどを購入。
 夕食後、既に買ってあった杉の板材をジグソーで切断し、内箱と外箱の底板以外の4枚の枠板を金具と木ネジでとめて箱の形にする。

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 それからさらにジグソーと篩が載る内箱を連結する部品の製作。
 買って来たL型金具と厚さ1mmの鉄製のプレートをネジで連結し、その反対側、四角で囲んだ部分を、下のジグソーの刃の丸で囲んだ部分の形にするために、黒く塗りつぶした部分を切断し取り除く必要がある。この先端部分をジグソーに取り付けるので、出来るだけジグソーの刃にそっくりにしなければならない。

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 電気ドリルに金属切断用のディスクをつけてそれで切断するつもりでいたが、よく考えてみたらジグソーが木工50mm、鉄工3mmまで切断できることになっている。プレートは1mmだから間違いなく切れるだろう。細かい作業なので、切断は明日に明るい場所で行なうことにする。

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 それにしてもこのジグソー、篩い作業を電動化するために2500円で購入した新古品だが、篩い機の動力源として使わない時は外して、木の板や鉄板、プラスティック板などを切断したり、結構重宝な電動工具ではあります。

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