浅間山も何となく秋の気配
褐色になったソバの実を少し、手で捥いで来ました。一粒、皮を剥いてみたら白いソバの実が出て来ました。これを挽けば更科、皮も少し混ぜれば田舎蕎麦風。
やはり少し石臼で手で挽いてみたいのですが、家にあった石臼は昨年大事な場所を割ってしまい、使い物にならなくなりました。どこかの家に石臼が無いか、あちこち声をかけてみよう。
来月半ばには刈り取り作業になるでしょう。
しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。
2007年9月19日水曜日
念のための備忘
Rhubarb forcerというのが名前。一昨日、写真つきで紹介した、女王陛下の国の家庭菜園で愛用されているらしい、植木鉢のようで植木鉢でない蓋付きの焼き物の名前である。日本語にすると「Rhubarb促成栽培器」とでもいうのか。Rhubarb自体、寒さに相当強いので霜除けや凍結防止だけが目的ではなく、促成栽培が目的なのである。焼き物で光線を遮るのがミソ(というか大ヒント)であろうか。(念のための備忘)
しかしまあ、何とも珍妙な形。
大きさは直径40cm、高さ60cm。
日本の大きな瓶をひっくり返して被せておいてもいいような気がするが、この蓋は、時々、状況に応じて開けてあげなさいという意味なのだろうか。
2007年9月15日土曜日
2007年9月8日土曜日
恐る恐るソバ畑へ
午後、行ってみました。
やはり、ほとんどが倒伏していました。
台風の眼の西側でしたので、台風が南から進んでくるにもかかわらず暴風雨は巻いて真北から吹き付けて来ました。そのため、ソバたちはお行儀良く南向きに倒伏していました。倒伏防止の手立てをちょっとしておきましたので、ベタベタに倒伏せず、JAのソバ畑がぐしゃぐしゃなのに比べればずっとましなようです。
日が経てばある程度起き上がるかと思いますが、茎が曲がったまま起きてL字型になってしまいますので、機械刈りはほぼ絶望的で、手刈りになるでしょう。
やはり、ほとんどが倒伏していました。
台風の眼の西側でしたので、台風が南から進んでくるにもかかわらず暴風雨は巻いて真北から吹き付けて来ました。そのため、ソバたちはお行儀良く南向きに倒伏していました。倒伏防止の手立てをちょっとしておきましたので、ベタベタに倒伏せず、JAのソバ畑がぐしゃぐしゃなのに比べればずっとましなようです。
日が経てばある程度起き上がるかと思いますが、茎が曲がったまま起きてL字型になってしまいますので、機械刈りはほぼ絶望的で、手刈りになるでしょう。
2007年9月7日金曜日
2007年9月4日火曜日
2007年9月2日日曜日
蕎麦はまだ花でもてなす
行く度にぐんぐん成長していて驚きます。前回はちいさな蕾でしたが、もうこんなに咲き始めています。向こうに見える丸くなったビニールシートは、雨が降るとプルーンの実が裂果するので木全体を覆っての雨除けです。
こちらはソバの花。四分咲きか五分咲き? こうして間近に見るとかわいいというか、可憐です。
これは畑を貸してくれたお宅のプルーン。完熟寸前まで木に置きますのでおいしいのです。周囲はリンゴとプルーン畑が多いです。
しかし、また鹿の足跡を発見。しかも、ソバのなかを歩いて横切った痕跡が残っていました。あまり歩き回られるとそばが倒れて機械刈りが出来なくなります。
四方ぐるりとネットを張る訳にもいかず、絹さやいんげんを栽培した時のパイプ支柱を貸してくれるというので、鹿の来る山側を中心に、「はっ鳥君」という防雀糸を3段か4段、張り巡らすことに決定。近日中に仕事をやりくりして糸を張ることにしました。
こちらはソバの花。四分咲きか五分咲き? こうして間近に見るとかわいいというか、可憐です。
これは畑を貸してくれたお宅のプルーン。完熟寸前まで木に置きますのでおいしいのです。周囲はリンゴとプルーン畑が多いです。
しかし、また鹿の足跡を発見。しかも、ソバのなかを歩いて横切った痕跡が残っていました。あまり歩き回られるとそばが倒れて機械刈りが出来なくなります。
四方ぐるりとネットを張る訳にもいかず、絹さやいんげんを栽培した時のパイプ支柱を貸してくれるというので、鹿の来る山側を中心に、「はっ鳥君」という防雀糸を3段か4段、張り巡らすことに決定。近日中に仕事をやりくりして糸を張ることにしました。
登録:
投稿 (Atom)