しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2022年2月4日金曜日

外出自粛につき

 不要不急の外出を控えていると、自然に家の中で出来ることをするほかなくなりますので、もう4日連続でパン生地を仕込んでは焼いて、ああじゃないか、こうじゃないか、試行錯誤。

おかげさまで、だいぶ自分が目指しているパンに近づいて来ました。

皮は薄めでパリッとしていて、中のクラムはしっとり。

加水が大事でした。

それから、ドライ・イーストは出来るだけギリギリに抑えて、自分で小麦粉から起こした酵母を加え、そして眠っている間ゆっくり発酵してもらい、長時間発酵でゆっくり成長してもらう。

それから、出来れば発酵は電子レンジや発酵器は使わず、自然な温度で時間をかけて。


毎日焼いていたら食べるのが間に合わないので、切って真空袋に入れて冷凍庫で保存することにしました。





2022年1月27日木曜日

ルヴァンリキッドでフランスパン

ルヴァンリキッドが元気に発酵して来たので、フランスパンの試し焼きをしました。


やはり、ややタンパク質低めな自家製粉の粉を使っているため、窯伸びは良くなく、平べったい。タンパク質の多い小麦粉を使えば釜伸びがなることは解っていますが、そうするとクラスト(皮固くなり卓固くなり過ぎるので、やせ我慢して準強力粉や中力粉を使っています。
窯伸びは多少悪くても、皮は固すぎずちょうどいいパリパリ、中身はしっとりで香ばしくて美味しい。
長時間発酵なので、タンパク質がアミノ酸に変わって噛めば噛むほど美味しい。
市販の白いパンでは味わえません。

2022年1月26日水曜日

煎り過ぎないように

昨年の夏の終わりに、コーヒー焙煎に使っていたステンレスの手鍋の柄が、200℃超えの高熱で焼け焦げて使えなくなり、柄を交換できるタイプではなかったので廃棄。
そして購入したのがステンレスではなく、熱伝導率の良いアルミ製にしたら、以後、どうも焙煎し過ぎな傾向なので、本日は意識的に浅煎りのつもりでスタート。
これは、ブラジル サントス ピーベリー。
その後、もう一回焙煎。パプアニューギニア マウントミカエル ウオッシュド。
火を止めるタイミングが難しい。

2022年1月19日水曜日

再びルヴァンリキッド

久々に小麦酵母(ルヴァンリキッド)起こし。

普通はスターターにはライ麦を使うことが多いが、我が家は小麦を自家栽培、自家製粉しているので、自家製の小麦粉から始めます。
小麦粉と水を同量入れ、よく混ぜて放置。時々かき混ぜ、毎日酵母の栄養として小麦粉と水を足してかき混ぜては放置。
一週間くらいで、発酵してきますが、冬季で低温なので3日目にヨーグルトメーカーに入れて28℃8時間にセット。少量のモルトパウダーを混ぜたら元気にブクブク発酵して来ました。

2022年1月8日土曜日

あれ?

最近のお気に入りスタイル。

2021年12月30日木曜日

天板は熱い

ショッピングモールに行ったので、ついでにダイソーに寄って探したらありました。
「鍋つかみトング」
鍋ではなく、オーブンレンジの天板をつかめるか、構造を観察したら何とかつかめそうなので購入し帰宅。
天板は折り曲げ部分があるのでどうかなと思いましたが、OKでした。
天板は200℃以上の熱にさらされておりますので、ミトンでもアチチですので、このトングで素手でも安心してオーブンから取り出せます。
これで何と200円(税別)。

2021年10月19日火曜日

キタノカオリ

石臼自家製粉のキタノカオリ100%で試し焼き。
オリーブオイルを付けて食べ、さらにマジックソルトをパラパラっと落とし、ちょこっと付けて試食。
旨い。
中はしっとり、外も強力粉にありがちなバリバリの硬さではなく、ほどよい硬さ。
真っ白な小麦粉パンと違って、噛むほどに味が出て、実においしい。
次回はそば粉を混ぜてパン・オ・サラザン。

2021年9月20日月曜日

ツンデレ

餌をもらったり、トイレ掃除をしてくれる妻にはニャアニャアまとわりつくが、何もしない、触りもしない私にはツンツンしている。
猫というものはそれが普通らしいが、私としてはその邦画気が楽。
写真はついつい撮ってしまう。

2021年7月2日金曜日

慣れて来ました

野良出身で人間になれない感じでしたが、何とか馴染んで来ました。

2021年5月23日日曜日

猫が来た

本日、妻の知人の紹介で猫が来ました。
私は動物は苦手ですが、ひとが飼いたいというのを止めるほどではありません。ニャア。

2021年4月11日日曜日

挿し木

 

西洋のノイバラで、ローズヒップの生産にも使われている「ロサカニナ」別名ドッグ・ローズの種を入手し、いったん播種しましたが発芽の気配がないので、掘り出して洗って冷蔵庫保存することにしました。

ポポーの種も冷蔵庫に入っていて5月になったら種まきする予定なので、その時ロサカニナの種も播いてみます。

発芽しない可能性も大きいので、安全策としてネットショップで1鉢、ロサカニナを購入しました。

それを挿し木で増やせばいいことだし、接ぎ木の台木として日本のノイバラも挿し木しておきました。

イチジク、イチョウ、白バラ、銀杏がなる銀杏の木の枝、キウイフルーツの枝、いろいろ挿し木してみました。けっこう面白いです。

2021年3月18日木曜日

ますます怪しい種まきじいさん

 期せずして、Loselle(ローゼル)と、Rosa caninaの種が入手出来ることになり、何とかこの春の種まきに間に合いそうです。


Loselleは台湾では「洛神花(ラクシンカ)」と呼ばれ、ずいぶん人気があるようですが、ハイビスカス・ティーの原料であるフヨウ科の植物。



Rosa caninaは、ローズヒップ・ティーの原料であるバラの実が収穫出来る「原種のバラ」で、花の外観は素朴。

別名・ドッグ・ローズで、狂犬病にも負けない活力を与えてくれるとか、ビタミンCはレモンの20倍とか、?????

ローズヒップをティーに加工するのはかなり手間がかかりそうなので、輸入物のチリ産を購入した方がいいんですが、種フェチおじさんなもので……つい。

ローゼルとローズヒップを混ぜたお茶は、むちゃくちゃ酸っぱいだろうけど、体に良さそう。

2021年3月14日日曜日

イチジクの挿し木

先月入手した日本種イチジク「蓬莱柿」の枝を挿し木しておいたら、芽が出て来ました。

挿し木で簡単に増やせるって、本当だったんですね。
寒地なので一年は鉢植えで管理いたします。

2021年3月11日木曜日

粗挽きの細打ち

暇なので、粗挽きの細打ちという無茶な練習。
 

コロナ禍の為なのか、他の理由からか定かではありませんが、昨年来めっきり蕎麦打ちの回数が減ったのは事実で、太い蕎麦しか打てなくなっている自分に唖然愕然!!  😥
 
しばらく定期的に続けてみます。