しろうとが、ああだこうだと、いろいろ愚行錯誤(!?)しております。

2018年2月9日金曜日

簡単な電子書籍としては


今日はまたEpubという電子書籍フォーマットのファイルを表示できるビューワーで縦書き表示できてフリーソフトで誰でも無料でダウンロードできるソフトを検索したら、「超 縦書きビューワー」というソフトに遭遇した。
epubファイルの方は一太郎にepubファイル書き出し機能があるので、それを利用してちゃちゃっと作成。
それをインストールした「超 縦書きビューワー」で開いてみた。
ちゃんと縦書き表示されていて、頁めくりも出来る。しかも一太郎で指定したフォントが生きているので表示も先ず先ずきれい。
欠点と言えば、半角文字を「縦中横」機能で縦にしたものが横になっている。つまり「縦中横」まではフォローできていないということ。

後日訂正……縦中横、きちんと表示されました。epubに変換する以前のファイルできちんと縦中横を指定してあれば縦表示されます。

でもまあ、個人使用の簡単な電子書籍としては合格です。

2018年2月8日木曜日

本当の粗挽き十割蕎麦

今日は、南の方角の人口1000人ちょっとの小さな村に出かけて行きました。村の地域おこし協力隊員に粗挽きの十割蕎麦を水だけで打つコツを伝授するというミッションです。
これまで、粗挽き十割ということでお湯を使って捏ねるやり方でしたが、どうも風味が弱くなり、食感もよろしくないということで、やはり水だけで打てるならそうしたいと。
それで、誰にも教えない方法を教え、協力隊員が打った蕎麦がこれ。
やや、粗い粒が少ない感じですが、まあ慣れない打ち手にはこれくらいがいいかと思います。
一回目でこれなら、しばらく練習すればお客様に提供できるようになるでしょう。それからもう少し粗いのを増やせばOK。




2018年2月6日火曜日

隠れている春

フキノトウとルバーブ、寒さに負けず頑張っております。
もうじきだね。



2018年2月4日日曜日

初めてのライ麦パン

先日のそば粉パンの出来に気を良くして、本日は買ったまま開封してなかった中挽きのライ麦粉を20%混ぜて焼いてみました。
食べてみると、それぞれ風味というか、味わいが違っていて感心しました。


2018年2月3日土曜日

テキストエディタで縦書き?

Wordなどのワープロソフトで作成した文書は書式が付いていて邪魔なことがあるので、保存するときにtxtを選択してわざとテキスト・ファイルにしておくことがある。いわゆる書式のないプレーン・テキストで、これを開くときはテキストエディタというアプリケーションを使う。
ただしこれまでのテキストエディタは横書き表示だけで、ずっとTeraPadというエディタを使ってきた。
ところが、たまたま「縦書き テキストエディタ」で検索したら、何種類か縦書き対応のテキストエディタがピックアップされた。
で、そのうちのひとつをダウンロードしてexeファイルを起動したら、インストールせずに使えるタイプでなお結構。しかも文字数と行数がきちんと指定でき、フォントもパソコンのなかの好きなフォントを選択できて、フォント表示が綺麗。フォントサイズも変えられるので、大きくすれば老眼でも楽。
文字数・行数が設定出来るので、複数の人間の原稿を、誰が何頁あるか見るのにパッと分かって実に便利です。
もちろん、原稿を手書きで書くのにも便利です。
Tateditorという名のフリーソフトです。


ということで、このまま削除しないでおくことに決定。


2018年2月1日木曜日

パン・オ・サラザン再び


そば打ちではなく、失敗続きで諦めていたそば粉入りのパンに再チャレンジです。
粗挽きのソバ殻混じりのそば粉20%:小麦粉80%。
ただし、自家栽培、自家製粉の小麦粉に問題ありとみて、今回は市販の粉を使用し、そば粉だけ自家栽培、自家製粉。かなり粗挽き。
さて、結果は?

焼けました。
そば粉入りパン、今までは完敗でしたが、今日は何とかそれらしくなった感じです。
さあ、蕎麦の風味が感じられるかどうか、冷めるのを待ちます。

この感じだとライ麦パンも焼けそうです。

2018年1月30日火曜日

RSSリーダー

 facebookやTwitterなどのSNSが盛んになるに連れ、ブログから離れるひとも増え、それに従ってRSSリーダーが次々と消えて行った。gooやらlivedoorやらgoogleにRSSリーダーがあったのだがすべてサービス停止となった。
 RSSリーダーとはブログが更新されるとそれが判る便利さがあって、お気に入りのブログを登録しておけば更新されたブログは太字で表示されているので、それを順に見てゆく。
 Sleipnir(スレイプニール)という国産のブラウザがあって、それには今でも「Headline Reader Lite」というRSSリーダーが付属していて、Google Chromeがこれほど使用者の多いブラウザになる以前はもっぱらSleipnirをブラウザ兼RSSリーダーとして使ってきた。
しかし最近はブラウザはGoogleということが多くなり、SleipnirはRSSリーダーとして使うときだけ起動するようになった。
そしたらinoraederというRSSリーダーがあるというので、アカウントを取得してみた。これもインストールしないでブラウザで使う。
インストール型のRSSリーダーは「Headline reader lite」の無料版と有料版の「Headline Reader」があり、ブラウザ型のRSSリーダーが無くなったら、最終的に使うことになる。
  
 それにしても、以前よりブログできちんと書く人を探すのが難しくなって来た。

2018年1月28日日曜日

またスマホでOCR

また遊んでみました。
こうやって写真を撮って、一瞬でテキスト読み取り。今どきのスマホはすごいです。一字も間違っていません。
In Designでの文字組み、組版設計の方法を基本から徹底解説
また、組版の歴史や、InDesignを駆使する
アートディレクターたち
(松田行正/岩渕まどか/細山田光宣/川村哲司)の
考え方·組版例までも収録した
これからInDesignを使う人だけでなく、
既に使っている人にも役立つInDesign文字組み入門書。

2018年1月24日水曜日

今日の酵母

その後ずっと、使いながらかけ継ぎして小麦酵母を維持しています。
今日も元気に泡が立っています。

イーストと違って味わいが自然なので、ドライイーストの出番が無くなって来ました。
 
 

2018年1月23日火曜日

スマホで文字認識

スマホカメラを使ってOCR(文字認識)が出来るアプリがあることを知ったので検索したらその数が多くてびっくり。
そのうちのひとつをインストールして、試しに縦書きの短い詩を撮影してみたら、読み取りミスがひとつもないのにまたびっくり。
これはすごい。
無料のアプリですが、広告が入ります。「ビットコイン」云々とか。これが鬱陶しいので、ひょっとするとアンインストールするかも。
 
以下はその画像と読み取ったテキスト。


 
ジェラルド・ディエゴ(1896~ )
 
ギター
  
緑の沈黙が君臨しよう
錯雑としたギターの音の。
ギターは水ならぬ
風の泉。

****************************

「風の」と「泉」の間の全角スペースが詰められてしまっているが、空白は認識できないのか、これはやむを得ない。それ以外はほぼ完璧。
印刷物の文章が簡単にテキスト化出来てしまいます。

2018年1月22日月曜日

習うより慣れろ


正に「習うより慣れろ」です。
毎日あれこれやっているうちに少しずつ形になって来ます。
見開き2頁のマスターページ。
これは一段組の詩のレイアウト。

と、フランスパンばかりでは飽きてきたのでレーズン入りの丸パン。
田舎のスーパーには無いと諦めていた油脂でコーティングされていないレーズンの500g袋があって、感激のあまり2袋買ってきてしまったので、混ぜました。
レーズン酵母も試してみましたが、小麦から作ったルヴァン酵母の方が個人的に好みに合っているので、使い道が無くなりましたのでレーズンパンにしました。
レーズンを入れたので凸凹して形は悪いですが、以前作った自作の小麦天然酵母を使った、一応、天然酵母パンです。
イースト臭くなくて味わいがよろしいです。


2018年1月20日土曜日

寒さしのぎ&退屈しのぎ

この冬は寒さがきびしく、朝の気温が-5度以下になると、外に出ただけで腰椎すべり症の症状ですが、ふくらはぎに痛みが走ります。区の神社の二年参りの接待で大晦日に5時間も戸外で立っていたのも影響しているかも知れませんが、どうしても午前中は家に中で過ごすことが多くなります。

ということで、InDesign、毎日少しずつ本を読んだり、実際に起動させていじっているうちに、ようやく雑誌や書籍の作り方の手順が判然としてきました。
いっしょにインストールしたPhotoShopやIllustratorは、これまで使い慣れて来たPaintshopと同じで感覚的に操作して結構作業ができますが、さすがにプロが使うレイアウトソフトであるInDesignは機能も多彩で、覚えて、その上、忘れないでいるのも大変。
とはいえ、書籍作りに必要な機能だけ頭に入れておけばいいのでとりあえず不要な部分は忘れます。
解説書だけを見ているとますます解らなくなってしまいますが、案外、ネットで検索する方が自分が探している情報が見つかりますし、素人が書いている文章の方が遙かに解りやすい。
最悪なのは、理系の方が書かれた解説書。やたらに難しくなっていって、解りにくさ倍増です。

いずれにしても、先ずは基本的な版面をレイアウトし、それをマスターページとすること。
次に、そのマスターページから目次用、一段組、二段組み、奥付用のマスターページを作成する。
それさえ出来てしまえば、後はテキストを流し込むだけなので意外と楽なのかも知れません。
Wordや一太郎などのワープロソフトでずっとレイアウトをしてきたので、別のシステムに慣れるのはちょっと時間がかかります。でも慣れればこの方が専門ソフトなだけにいい雑誌、いい本が出来るはず。


2018年1月18日木曜日

Microsoft の新しいブラウザ、Edge

PCとAndroidにKindleのアプリを入れて遊んでいるうちに、一太郎でepub形式への書き出しが出来ることを思い出し、昔書いた文章ファイルを探して一太郎で読み込み、それをepubファイルにしてみました。
epubはいわゆる電子書籍用のファイルです。
ただし、epub形式を読み出すリーダーを探してインストールしなければ読めないと思っていましたが、試しにepubファイルをダブルクリックしてみたら、あらら、開くじゃありませんか。開いたのは何とこのパソコンに買い替えて以来、インストールされているのは知っていましたが一度も使ったことが無いMicrosoft の新しいブラウザであるedgeでした。これにはびっくり。
それで一応内容を点検してみましたが、(!!)つまり縦中横処理をしてある半角文字が縦書きにならずに寝てしまっているだけで、ほかは異常ありませんでした。
まあまあの電子ブックが作れるじゃありませんか。
電子ブックのリーダーの規格が統一されたらいいんですが。

2018年1月16日火曜日

早い話が老化防止

ついに古いバージョンだがパソコンにInDesignとPhotoShop、Illustratorを入れました。
テキストのレイアウトはInDesign、写真の加工はPhotoShop、表紙などの装丁はIllustrator。
印刷媒体に携わるプロが使うソフトなので使いこなせるかどうかは不明ですが、とにかくボチボチ勉強を始めます。今はネットでずいぶん勉強出来ますので、あとは本を読めば何とかなります。
パソコンというのはとにかく実践が大事で、やってみないと解りませんし、覚えられません。
ま、早い話が老化防止にはなります。